<バリアフリーカーとは>


「バリアフリーカー」は、障がいを持つ方や高齢者が、家の中に閉じこもりきりに
ならず、ご家族や健常者と一緒に外出するなど、自由で活動的な生活を送って
いただくためにお手伝いをする車です。

「福祉車両」、「ユニバーサルデザインカー」などの名称でも呼ばれます。

しかし、「バリアフリーカー」と言っても、様々なタイプがあります。
大きく分けて

 ・車いすスロープタイプ
 ・車いすリフトタイプ
 ・回転リフトシートタイプ
 ・自操式タイプ

の4つがありますが、それぞれのタイプの中にも車種や搭載している設備など
様々な違いがあります。

大切なのは、障がいを持つ方や高齢者と、そのご家族、そして周辺の方々にとって
使いやすく、快適であることです。

NPO法人バリアフリーカー・コンサルタントでは、利用される方の生活環境や、
車いすの台数、乗車人数など様々なことをお聞きし、その方のニーズに合わせて
最適なものをご提案いたします。


バリアフリーカー 車いすスロープタイプ
車両背面のドア(バックドア)から手動、または電動でスロープを車外に引き出し、
車いすに乗ったまま乗降できるタイプです。

乗り降りの際に車体の後部を下げて乗降をしやすくする車体後部降下装置や、車いすを
引き上げるウインチ、乗車後に車いすを固定する装置などのアシストで、快適、安全に
ご利用いただけます。

<一例>
バリアフリーカー 車いすスロープタイプ


<販売実績車種例>
 ・トヨタ:エスクァイア、シエンタ、ヴォクシー、ノア、アルファード、ヴェルファイア
      ラクティス、ファンカーゴ、エスティマ、ハイエース
 ・日産:セレナ、クリッパー、キューブ、NV200、NV100クリッパー
 ・スズキ:ワゴンR、エブリイ、スペーシア
 ・ダイハツ:ムーヴ、タント、アトレーワゴン、ハイゼット
 ・三菱:タウンボックス
 ・ホンダ:フリード、ステップワゴン、N−Box
 ・マツダ:AZワゴン


バリアフリーカー 車いすリフトタイプ
車両背面のドア(バックドア)から車いすに乗ったまま乗り降りができるのは
スロープタイプと同じですが、こちらは電動または油圧で昇降するリフトがついて
いるタイプです。

スイッチで操作をするのでスロープタイプよリも介助者の負担が少なく、複数台の
車いすの利用ができるため、施設の送迎等に多く使われています。

<一例>
バリアフリーカー 車いすリフトタイプ

<販売実績車種例>
 ・トヨタ:ハイエース、レジアスエース
 ・日産:セレナ、NV350キャラバン


バリアフリーカー 回転リフトタイプ
車両の助手席、または中央座席が回転し、乗り降りをサポートするタイプです。
座席回転後、傾斜したり、電動で昇降するリフトアップシートタイプの車両も
あります。

乗降りの不便を解消する回転リフトシートは介助者の負担を軽減するだけでなく、
安全にご着席いただけます。

<一例>
バリアフリーカー 回転リフトタイプ

<販売実績車種例>
 ・トヨタ:プリウスα、ヴォクシー、ラクティス、アイシス、ファンカーゴ、
      パッソ、ラウム、エスティマ、ノア、ルーミー、ルーミー、
      スペイド、ポルテ、アクア、プレミオ
 ・日産:キューブ、マーチ、セレナ、ノート
 ・ダイハツ:ブーン、タント
 ・ホンダ:ライフ、フリード
 ・スズキ:ワゴンR

バリアフリーカー 自操式タイプ
体の不自由な方が自ら運転できるように、その方に合わせた様々なサポート機能を
搭載した車両です。

両腕だけで運転をする「手動運転補助装置」や、車いすからの移乗を助ける「折り
たたみ式トランスファーボード」、少ない力でハンドルが楽に回せる「ハンドル
操舵力軽減装置」など、障がいのある部位に合わせて必要な機能をご提案いたします。

その他、車いすの収納・格納装置を設置するなど、ご要望に合わせてカスタマイズ
することも可能です。

<一例>
バリアフリーカー 自操式タイプ

<販売実績車種例>
 ・トヨタ:ラウム、パッソ、カローラフィールダー、bB、プリウス、アクア
 ・日産:キューブ、ノート
 ・スズキ:アルトラパン



 

About the owner

NPO法人バリアフリーカー・コンサルタント
理事長 藤野 康典


本田技研のエンジニアとして、メーカーでの研究開発に携わってきました。

その経験から培ったクルマに関する専門的な知識と技術を生かし、クルマや機械に詳しくない方にも安心して長くご使用いただける福祉車両を吟味して販売しています。

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